ソーサレス*アライヴ!~the World's End Fallen Star~ 感想(ネタバレあり
シナリオ
ソーサレス編
レイヴで優勝を狙いつつも、ヒロインたちとの仲を深めていくスポーツモノのような展開。 どのルートでも決勝戦は見れないのが(負けたってサラッと出ているルートもある)物足りなく感じるかもしれない しかしそれも次への布石。 ユズリハルートだけはちょっと憎悪渦巻く感じで踏み込んでいたかもしれない。 大体どのキャラも可愛かったのでキャラへの愛着が十分に湧いたと思います。 あと、アキナルートで習得するアキナとリリの技とミアルートで習得するミアの技が後々生きてくるのもすべてが終わった今となってはなかなか熱い展開でした。
アライブ編(未来編)
いい意味で急展開。 アキナ/アズーリア/リリ側とともにある未来とユズリハとミアとともにある未来の両方を見ることで、双方の言い分がよく分かるのと、この悲劇を止めることの難しさを感じることができたと思う。 ユーミと良い仲になる未来もあるがそれすらも将来の布石っていうのもすごかったね。
アライブ編(過去編)
このゲームの最序盤で出てきたここまでの流れに殆ど関係がなかったなと思っていた学園編や、唐突と思えた異世界転生感がここをやることですっかり解消して凄いなってなりましたわ。 あと、明菜と美由紀(重要)が可愛かったですね。
アライブ編(現在編)
過去の話も織り交ぜつつ再度ヒロインたちと縁を結んでいく。
- アズーリア&リリはコウザ編のおかげで二人に新しい関係ができたしキャラが深まったなと思いました。
- ユズリハはもともとかなり異質で存在感があるキャラだったけどコード編でさらに強い縁を感じさせてくれました。
- アキナとミアは途中まで凄くツレなかったけど主人公好きすぎて愛おしい
- ユーミは過去編や未来編での描写のおかげでちゃんと良いところも出しつつ、それでいて狂気もちゃん出ていて素晴らしかったです。
- 最後の戦いで積み重ねてきた未来での経験が生きてユーミを打ち破るのと、その原動力がいつもの円陣なのもとても熱かったです。
キャラクター
大体どのキャラも良かった。アキナ、アズーリア、ユズリハ、ユーミあたりが特に好きですね。
エロとかイラストとか
体験版やったときはなんとなく絵が雑に感じたのですが、製品版ではそんなこともなく綺麗なものでした。 エロも結構良いのですがレイヴ衣装でのHが思ったよりもなくてそこは残念か。 アズーリアはそういう意味で大変良かった。
気になった点
- ゲームディスクで容量が足りなくてDMMGamesPlayerから追加のダウンロードが必須っていうのは不便だなあと思いました。
- あとDMMGamesPlayerのせいで起動が遅くなってしまうのが不便。
まとめ
体験版やった時点でコレは相当面白くなりそうだと思っていましたが期待通りかそれ以上に面白くて大満足でした。 何気なく流れていった序盤や中盤の描写が最後に生きてくる素晴らしい展開と魅力ある登場人物、素晴らしかったですね。
言の葉舞い散る夏の風鈴 感想
シナリオ
菩提樹 仰子
- 世間知らずのお嬢様設定なんだけど、学もないので単なるおバカキャラとなってしまい、これじゃない感が出ていました。
- その割に延々と繰り返される根拠のない自信が謎。
- ただ教わってる相手を(詞葉)を責めない姿勢は良いと思う。
野原 ゆう
- 演技以前に読解力がやばいのでこのルートも合わないかなって思ったのですが、2回めのHシーン(オナニーシーン)のインパクトが凄かったです。
- さらにそれだけで終わらず終盤のシーンが大変良かったです。
- 詞葉が期待していた三月リンの生メッセージやるし、主人公による劇のラストシーンの解釈が最高の演技につながる展開が素晴らしかったですね。
- あと詞葉が本人のルートじゃないのに凄くいいキャラしているし、キャラが深掘りされていったし、これはルート解放後に最高に期待できるなというワクワク感がすごいです。
百花 奏
- シナリオもキャラも申し分なし。
- いい子だけどずっと引っ込み思案な奏が詞葉に終盤で物申しして恩返ししていく展開良かったと思います。
真額 詞葉
- 最高でした。
- もともと体験版序盤の主人公と詞葉の出会いのシーンのやり取りをみて「あ、この子すごくいいな」と思って買ってみた作品でしたが、ドンピシャでしたね。
- 詞葉ルート以外でも存在感がすごかったし主人公とのやり取りも小気味よかったですが、個別ルートでは更に良かったと思います。本当にお似合いの二人です。
桜の妖精のオーディションまで
- どういう導入になるかと気になったのですが、それまでの3ルートをすべて踏襲(しかし主人公とは付き合っていない)した出だしになっていてなるほどなって思いました。それぞれのヒロインが別の脚本のメインキャストをやって違うテーマに取り組んでいたからできる展開ですね。
- 付き合う前から可愛かったけど付き合ってからの詞葉も大変可愛いしエロい。
- こう言うの見たかったんですって言う展開でしたね。声豚な主人公を手玉に取る展開が他ルートでは多かったけど、こちらでは素直に甘えてくる詞葉が見れてとても幸せです。
- 桜の妖精のオーディションは声優部のみんなの応援であっさり愛に勝つ展開と、負けて出直す展開のどちらかを予想していました。
- 途中まではコレは負けたかなと思いましたが実際はそのどちらでもなく、同点からのあの展開は良かったですね。
- 声優部のみんなにもわかってもらえてよかった。
- 主人公との練習が実を結んだのも良かった。
- 主人公も言ってることは声豚そのものなんだけど凄く良いことを言っていて、仮に詞葉と付き合っていなくてもファンの鑑と言えるくらい凄いなって思いました。アドバイスが的確なのも凄い。主人公の良さもこの作品をより良いものにしていると思う。
- あと、愛ちゃん可愛かった。
夏の卒業式まで
- もう最高の卒業式でした。
- 何時か声優部の5人が揃ってプロの舞台で活躍する日を私もぜひ見たいなと思いました。
イラスト
- 特に詞葉が最高だったのですがいい感じの肉付きをしたイラストで可愛さとエロスがうまく出せているなあって思いました。
声優について
専門職である声優さんが、作中でわざと下手な演技をしたり、ちょっとうまくなった演技をしたり、うまい演技でも表現の仕方を変えることでキャラを全く違う印象に変えたりと本当に声優って凄いなあと思う作品でした。
まとめ
全ルート、全キャラが最高とは思ってないですが最終的にグランドルートの詞葉ルートが最高の終わり方をしていて素晴らしい作品だなあと思いました。 この作品がプレイできてよかったです。
封緘のグラセスタ 感想
ゆっくりプレイしましたが一周目に50時間はかからない程度だと思います。
戦闘システム
- リューシオン様万歳(=リリカ様)ゲーム
- 序盤こそ苦戦するところもあるが慣れてくるとめちゃくちゃ簡単。
- 魅了が強い。魅了が効く相手ならほとんど相手にターンを回さずに圧倒できる。
- 今回は決死弱め。敵に使われると嫌な感じなのは反射と受け流しとかの回避系と封印あたりか。
- こっちが背後をとってもさほどアドバンテージがないのに敵はバックアタックしてきたり、そうでなくても四方を囲まれたりと理不尽感がすごい。
私の戦闘のプレイスタイル
- 入れられるだけパーティに詰め込んでいくスタイルでした。
- 大人数で行くと全体攻撃で事故死する可能性が高まるものの、雑魚くらいなら攻撃を受ける前に圧倒できるので余裕。
- ボスキャラ相手でも最初の一撃を耐えてしまえばあとはザルドネ様の防御力でなんとかしてくれる。
- リリカが敵全体にダメージ当てたあと体力が落ちた敵を蹂躙するプレイスタイルでだいたい行ける。
- とはいえ正直あんまり強くないと感じるキャラも居るのでそのへんを外していけばもっと安定しそう。
キャラの戦闘能力私見
- ジェダル
- 終盤以外は暗黒属性の敵が多いのでスキルの使いみちが・・・
- でも闘技場で戦うと強い。連続投剣は強すぎた。
- リリカ
- めっちゃ強い。とりあえず初手はリリカが青月光するところか始まる
- ユトレ
- 通常攻撃が範囲攻撃だし、やたらクリティカルも出るし強い。
- ダルフィア
- まあまあ強い気がする。
- ユナギ
- 攻撃力は高いけど単体向けの攻撃しか無いので雑魚戦で使いにくさが
- エクセル
- 魅了スキルつけて魔法使えば雑魚戦では役立つ。
- ボス戦ではイマイチ感がすごい。
- ユリーシャ
- 回復魔法有能。それ以外は正直使い所が・・・
- 他作品だったら決死持ちで活躍できただろうなあ・・・
- ミクリ
- 魅了持ちなので範囲魔法使えば雑魚戦では役立つ。
- ボス戦でも魔法の威力高いのでそこそこ使えると思う。
- アグナ
- 魅了持ちなので~と言いたいところだけど範囲魔法が直線一本なのがきつい。待機も長いし・・・。
- ペイロ
- 奪取スキルあるから普通に入れるしか無い。
- 結構クリティカルも出るし悪くない。
- 待機少ないしターンもすぐ回ってくるからアイテム係としても使えると思う。
- ロザリンド
- 待機が長いので使いにくいけどスキルの範囲はいい感じだしパワーもある。
- でも使いやすくはないかな・・・。なんとなく好きで編成に入れているけど。
- ザルドネ
- 防御スキルが超有能。雑魚戦では全然使えないけどボス戦では何度もお世話になりました。
- フルーレティ
- 魅了スキルつけて魔法使えば雑魚戦では役立つ。
- ステータスが高いし、スキルも優秀なので順当に強い。ボス戦でも有能。
- ブラックエウシュリーちゃん
- 問答無用の強さ。
- エリザスレイン
- 使う前に2周目が終わってしまったけど連撃、再行動、魅了、封印と強力スキルが揃っているので強そう。
- ミクシュアナ
- 貫通、連撃、再行動、魅了と強力スキルが揃っているので結構強い。
- スキルも直線3行分範囲攻撃できるしそこそこいいと思う。
- メティサーナ
- 使う前に2周目が終わってしまったけど連撃、再行動、魅了、自称無敵が揃っているので強そう。
- メロディアーナ
- 使う前に2周目が終わってしまったけど連撃、再行動、魅了が揃っているので強そう。でもなんか他の天使よりコレだってスキルが足りない気も。
GP(作中のお金的な存在)について
- GP稼ぎがとても面倒くさい。闘技場で稼ぐの効率は良いけどあれでも十分に面倒くさくて作業ゲー感がすごい。正直これがつまらなすぎてすぐにゲーム全体に飽きてしまった。
- 全員のスキル上限を9まで上げるまでに何回闘技王からコイン貰えばよいのだろうか。苦笑いするしか無い。
- あとGPにするにはコインを御札とかに換金する必要があるのだけれども、まとめ買いもまとめ売もできないとてつもなく面倒くさいユーザインターフェースなのでそこにも絶望する。コレをなんとかしてくれるだけでも作品の評価が変わったかもしれないと思えるくらいにヒドイ。
- 闘技場が出てくるまでにGPが欲しかったら猫集めをし、闘技場がオープンしたら闘技場にこもれば一番稼ぎは良さそう。
- 猫より闘技場のほうが圧倒的に稼ぎは良いのでさっさとストーリーを進めるのが良いと思う。
イラスト
- 相変わらずとても美麗。もはやイラスト買いできそうなレベル。
キャラ
- リリカ、フルーレティあたりが良かった。
- 天使アペンドキャラも含めるならミクシュアナが最高でした。
シナリオとか
- 奴隷から成り上がっていく展開が楽しかったです。
- 天使(ユリーシャ)や歪魔を娼館に売っていくのは斬新でした。
- 黒幕キャラの思想の小物感がひどい。
- 争いは良くないなぜ皆言葉がある分かり合おうとせずにのに争うのか的な高尚な理想を語る割に、自分は率先して暴力で思想統一を図るというありがちなダブルスタンダード。
- でも下らない言葉遊びに付き合わずにジェダルが知るかって感じで戦いを挑んだのは気持ちよかったですね。
EXダンジョン
- とりあえず長い。忍び足がないと相当エンカウントだけで面倒そう。
- 敵は強かったのかもしれないが先にAP2をクリアしてしまったのでボスも含めてオートプレイで余裕で倒せた。
AP2(英傑パック)
- ソシャゲーが嫌いな私としては、姫狩りからのインペリアルマイスターの宣伝が苦痛。
- セリカと最後のボスの魔神は強かった。
- 新たな最強武器防具が出たけど槍はなかったので天使アペンドキャラは結構白目。エリザスレイン様推しは生き残ったろうけど。
- でもって新たな最強武器が結構高額で売れるので闘技場によるGP稼ぎのストレスが若干緩和された。ここは評価。
- 奥方シナリオは発生させるまでの条件達成にちょっと苦労しました。
現時点のまとめ
GP集めが単調すぎて思ったよりも楽しめませんでした。 戦闘も育成もすごく面白いってわけでもなかったし、率直に言って私には合わなかった感じです。
花の野に咲くうたかたの 感想
麗奈
- ビジュアルが超かわいい。スタイルもとても良い。
- キャラクターも大人っぽいクールな感じで好み
- とはいえ、ちゃんと主人公は好きでいい感じの幼馴染ででもあるし、たまに見せる可愛らしい様子がまた素晴らしく感じる。
- シナリオは麗奈ファミリーと美奈ファミリー間できな臭い感じになるのかと思ったけど、麗奈父が普通に良い父親していて、死してなお娘と夫を気遣う麗奈母が素晴らしいねってなりました。すごく盛り上がるって感じじゃないけど途中からは落ち着いてゆったりした気持ちでプレイできました。
- 主人公も麗奈を探したり、手紙を探すのに活躍してて良かったです。
- 途中まで美奈が感じ悪いだけでしたが、シナリオが進んでいくとちゃんと良い子になるのもよし。
汐音
- 全然盛り上がらないシナリオ。他ルートへの布石にはなりそう。
涼子
- こちらも特に盛り上がりはないんだけど、キャラが非常に可愛かったですね。
雫
クールな美人な生徒会長で合理的な考え方をするんだけど、不思議なことには興味がとてもあり「おやっ?」とするところがあります。 でもそのおやって思うところも子供の頃の経験から来ていてちゃんと理由があるところも良かった。 ちょっと冷めた感じがあるのも同じく子供の頃の経験からっていうキャラ付けがちゃんとあるのも良いですね。
で、そんな雫と学内の事件を追ったり、鏡の力で閉じ込められたりといった困難を乗り越えながら仲を深めていって、ちゃんと主人公が好きっていうところを見せてくれるのとても良かったです。 麗奈も良かったけど雫も負けず劣らず好きになれましたね。
桜花+花の野に咲くうたかたのルート
思った以上に可愛かった。 シナリオは桜花ルートは道隆君がやばくなりそうな雰囲気を見せてエピローグが終わったのでこれからってところですね。 で、花の野に咲くうたかたのルートは桜花の正体がはっきりする種明かし展開。 率直に言ってすごく盛り上がるってわけじゃないけど桜花を良い感じのキャラに仕上げてくれているので丸く収まって良かったねえって思う内容でした。
まとめ
キャラクターは魅力的に仕上がっているし、テキストも読みやすいし、設定も面白かったんだけどもうちょっと話を膨らませても良かったかなあという気も。山頂に何が残っているのかとか、鏡石にまつわる過去話とかあったら良かったなあなんて。
フェイクアズール・アーコロジー 感想
適当に感想
春子
- フライトでのバトル描写が面白かった。熱めでした。
- 風見さんめっちゃいい人だった。
- 春子さん自身はそんなに女性として惹かれる感じはなかったんですが、シナリオは思ったより盛り上がったなあと思いました。
- 同じものを見ていると思っていたけどそうでもなくてすれ違うけど、お互いに好きだっていう気持ちは本物で、わかり合うというか妥協するのにフライトで決着をつけないとたどり着けない不器用な感じは好き。
輝
- 大樹おばさんがめっちゃうざい。
- しかも春子ルート先にやってるから概ね何しようとしているかも分かっているからあまり盛り上がらず。
- 最後にちゃんと失脚したのだけはメシウマかな。極刑でもいいと思うけど。
莉音
- 春子以上に空に対する価値観が違いすぎる二人でまあこういう展開になるよねと行った感じ。
- とはいえ空を取り戻さないなら本当にヒモだし、それよりは良いのではと思います。それ(ヒモ)でも莉音は良かったんだろうけど甲斐性なさすぎでしょってなるので。
レティ
- 実に魅力的なヒロインでした。
- いい女っていう表現が私としてはとてもしっくり来る。主人公を試し、そして高みに引き上げていく感じがあります。
- シナリオは主人公頑張ってたし、フライト描写もたくさんで楽しかったです。集大成感のあるシナリオでした。
- 浴衣レティかわいい。
ノエル(キャロル)
- 思ったよりエロボディだしエロいし良かった。
グランド
- 金髪美少女と世界一周とか最高すぎですね。
その他思ったこと
主人公について
- どのルートも主人公が空を取り戻すストーリーだなって。
- やればできる主人公。だけどやるまではほんとただ惰性で生きてるような感じなのでそこを抜けるまでがどのルートでも辛いです。* * 春子ルートはすぐにフライトの訓練はじめるし、レティルートもすぐ飛び出すから良いけど。
- まあ本当にフライトだけに打ち込んでいたところでそれを急に奪われたのでああなってしまうのもわからなくはないですけどね。
- このあたりはサイドストーリーの「千尋の鬱屈」あたりでよく描写されていて良かった。
- あとはそれを3年続けているのをどう思うかって話かなあ。
その他キャラ
- 風見さん結構好き。
- 大樹おばさんはどのルートでも敵役で邪魔ばっかりしてくるんだけど小物感がすごくて、敵役としての魅力にかける。
全部やりきってからリバコロの終盤のシーンを見ると
- めっちゃいいシーンに感じるようになりました。
- もうノエルと千尋が登場してるだけでもなんか楽しいし、レティや春子や風見さんの名前が出るだけでも嬉しい。
- しかもレティがしれっと妊娠してる。
きゃらぶれーしょん! ~乙女は恋してキャラぶれる~ 感想
共通パート
ユキが監獄に帰還するときのやり取りがなんかいい感じで感動してしまった。
コロナ
- 容姿かわいいし、エロ方面で恥ずかしがる感じも可愛い。照れ方も可愛い。
- カップルジュールのやり取りとか最高でしたね。
- エロ方面は目隠し野外やお風呂Hが良い感じでした。
- あかりもまた良いキャラでした。レズ(?)HもGOOD。
- ユキの正体関係で重すぎる展開にならないかが心配でしたがそうならなかったのもありがたい。
アリス
- 主人公のロリコン開花ぶりがヤバすぎて笑うしか無い。
- 性的には興味がわかないけど可愛さはあったんじゃないかなと思います。
雪亜
- アリスから一転して超巨乳
- 美麗がかなりきっついキャラでした。雪亜のためとは言ってもあそこまでだと厳しい。
姫芽
- 姫芽から見た初期の印象が真逆のユキと六花との関係がどうなっていくかなあって思ったけど、うまく六花側の中が進展しつつ、付き合うときも変にこじれずすっと入ってくれて良かった。
- 姫芽自身出れてからとても可愛いので満足度が高い。
- あとユキの乙女度がとても高かった。
- 会話のテンポとかも良くて読んでて小気味良い感じでしたね。
- 美女コンテストのオチもキレイに付いていて良かった
灰
- 非常に良かった。一番満足度高かったです。
- 監獄での素の灰は面白いし、六花の前でのお嬢様モードの灰はとてもかわいい。
- 六花に好かれたい一心で、本当に努力してお嬢様らしくなろうとするところもまたとても良い。
- シナリオも良かった。
- 六花が王子様、灰がお姫様であろうとしてそれぞれがいい意味で見栄を張り合ってる感じなんだけど、最終盤に一気に関係が逆転してお互いに着飾らない関係になる展開とても面白かったです。
- あと別に貧乳じゃないですねこの子は
全体的に
- 灰、姫芽、コロナあたりが良かったです。
- 総じてテキストが軽快で読みやすい感じで楽しめたと思います。
- ユキも魅力的で良かった。
- ユキの正体を明かすときにグダグダしないと良いなあって思ったけどどのルートもそんなことはなかったので一安心。どのルートでも本当の自分をお互いに出し合ってるから本編後もずっと仲良くできそうですね。
- あかべぇだからといって良いのかわからないけど、精液の量が多いのも嬉しいところです。特に外出しでちょっとしか出ないとかがっかりなので。
姫と乙女のヤキモチLOVE
ルート別感想
沙良
- 嫉妬深すぎて面倒くさいかんじが・・・
- でも最後の急展開からの沙良は良かったなって思います。
- 急展開のネタ自体は強引でしたが。
菜乃花
- とても良かった。
- 年上のお姉さんっぽく主人公をいなしちゃう感じとても良い
- でもってその関係性や立ち位置が崩れちゃうのを実は怖がってる感じも良かったし、それを超えていこうとしているのも良かったと思います。
- 菜乃花視点のテキストも良い感じで交換が持てました。
- イラストも良かったですね。
- 和服は美しい
- フェラとパイズリと初体験と目隠しと水着Hと対面座位とだいたいどれも良い感じのHシーンイラスト。
- まだアリーゼルートはやってないけど、最後に背中を押すアリーゼは自分と重ねるところが大きいんだろうなあって思いました。
ベルアージュ
- 癒し系
- 努力家なところも良い。
- 溺愛しすぎてキャラ壊れ気味な主人公面白かった
- 意外と胸ある
- Hシーンの構図も総じていい感じだった
- ストーリーについては特にって感じです。
アリーゼ
- アリーゼが甘えてきて延々とイチャイチャするだけのシナリオでした。
- 和服Hなんてなかった・・・
- ビジュアルは可愛いし声もいいんだけどちょっと節操がなさすぎた感じも、もうちょっと話が膨らむのを期待してしまったのが良くなかったか。
ハーレムルート
- 開き直ってハチャメチャな感じで良かった。
- マジョ子さんHはありがたい。