廃村少女 〜妖し惑ひの籠の郷〜 感想
個別の感想
籠女
- シナリオがいいので最後にプレイするのがおすすめ。私は最初に攻略してしまったのですが最後にやり直したくらい。
- きれいにシナリオを収めていて流石センターヒロインというところ。
- キャラクターもプレイ前はそんなに惹かれなかったけどやってみるとすごい魅力的でした。
- 人に裏切られることがあってもずっと山の神として人々を守ろうとしていた本当に純粋な存在ですね。
加賀美 朱理
- 大巫女の家の子孫という設定もありサブヒロインとは違ったエンディングでまずまず。
- 美味しいところは籠女が持って行った感じあるけど籠女もちゃんと救われるイメージ持てたしいい気がします。
- あとビジュアル的には一番好きです。
八雲 梓
- 鈴の1つを持っていたこともあり村の意思の影響を一番受けていて割とずっと操られていた感じあります。
- とはいえ、個別は一応メインヒロインなのである程度救いがあってサブキャラのエンドに比べたらGOODエンドに思えました。
- 籠女が時間をかけてケガレ何とかしないと、村に二人で取り残されたままだけど幸せそうですしね。
その他サブキャラ
- 籠女が犠牲になることで何とか脱出できるパターンの繰り返しでサブルート感満載。
- つばめ&由良々の後輩のストーリーで出てきた村の仲良し少女の片割れが籠女ルート読むと救われているのがわかってよかったなあって思うくらいでしょうか。
- ビジュアル的には先輩二人とエマはとても良かったです。
総合的に思うこと
- H関係はよかった。エロ期待だったのでそこは満足
- とはいえ凌辱的な要素は前半のほうがヒロインの抵抗感が強いのでエロのピークは序盤だったなという印象。
- ビジュアルも良かった
- BADエンド的に村に残されるような展開があっても良かった気がするが登場人物みんないいひと過ぎた。
- とか書いてるけど籠女が本当に良くてそんなルートはなくても良かったようにも思える。