姫と乙女のヤキモチLOVE
ルート別感想
沙良
- 嫉妬深すぎて面倒くさいかんじが・・・
- でも最後の急展開からの沙良は良かったなって思います。
- 急展開のネタ自体は強引でしたが。
菜乃花
- とても良かった。
- 年上のお姉さんっぽく主人公をいなしちゃう感じとても良い
- でもってその関係性や立ち位置が崩れちゃうのを実は怖がってる感じも良かったし、それを超えていこうとしているのも良かったと思います。
- 菜乃花視点のテキストも良い感じで交換が持てました。
- イラストも良かったですね。
- 和服は美しい
- フェラとパイズリと初体験と目隠しと水着Hと対面座位とだいたいどれも良い感じのHシーンイラスト。
- まだアリーゼルートはやってないけど、最後に背中を押すアリーゼは自分と重ねるところが大きいんだろうなあって思いました。
ベルアージュ
- 癒し系
- 努力家なところも良い。
- 溺愛しすぎてキャラ壊れ気味な主人公面白かった
- 意外と胸ある
- Hシーンの構図も総じていい感じだった
- ストーリーについては特にって感じです。
アリーゼ
- アリーゼが甘えてきて延々とイチャイチャするだけのシナリオでした。
- 和服Hなんてなかった・・・
- ビジュアルは可愛いし声もいいんだけどちょっと節操がなさすぎた感じも、もうちょっと話が膨らむのを期待してしまったのが良くなかったか。
ハーレムルート
- 開き直ってハチャメチャな感じで良かった。
- マジョ子さんHはありがたい。
僕と彼女のご奉仕同棲 感想
- ロープラなので短め。
- ストーリーも基本イチャエロしてるだけだが、テキストは悪くないと思う。
- 詩乃めっちゃかわいい。
- 立ち絵がすごく強い。メイド服も制服も私服も全部良いし太ももが眩しすぎる。ほんと見てて可愛いし、ちゃんと色気もある。
- 言動も可愛げがある。
- Hシーンはもっと着衣度が高いのがたくさんあったらなあって思いました。あと立ち絵が良すぎてエロシーンのCGはそこまで響かなかったかなあと。
Re:birth colony -Lost azurite- 感想
Re:birth colony -Lost azurite-
瑠璃
- 文章にするとありきたりになってしまうけど世界の命運と一番大切な人のどちらか片方しか選べなかったらどちらを取るかといった展開のお話。
- その世界に住んでいる大多数の人にとっては前者が正しい選択なのは分かるけど、後者である瑠璃を犠牲にしなくてはいけない状況に「ハイそうですか」とはいかずに真剣に葛藤しそして最後までもがいてみせる主人公の姿は前者の人には往生際が悪い用に見えるのかもしれない。しかし、よく言ってくれたと思うものがありました。
- まあこんな事を言いながら最終的にはハッピーエンドでまとまるのですが・・・。
- シナリオ的には女王が誕生した背景とかが分かって、この先、別のルートをより楽しめそうだなと思いました。
- また、オフィシャルページに書いてある女王の説明で以下のように書いてあることに「なるほど確かに」と思う内容でした。
『常に正しい判断を下す』 『だがしかし、小を切り捨てる事にためらわない』 * あとはセルリアと藍理も格好良かったなあって。特にセルリアはこの先個別が本当に楽しみになった。
ノイエルート
ノイエについて
- 初見は怖い出会いでしたが、実際はピュアで可愛らしかったです。
- エロボディなのに無頓着で胸元を強調するような服装なのも良し。
シナリオとか
- シナリオ的にはアズライト(青の少女)の正体が明らかになってスッキリ度が高いかなと思いました。
- まあ蒼司君と一緒にいるアズライトについては謎も残るんですけど、正面からぶつかって蒼の少女を突破しているのでそこが気持ちいいかなあと。
- 瑠璃も終盤に出てきてちょっとだけ会話があるけどいろいろと悟ってそうだなと思いました。
- 昏睡病の危機が去っているのでラピスラズリ・タイプからソレリタイプに移行すればなんとかなるのかな。そのためにノイエが必要って言っていたんだろうし。女王化の道を選ぶかもしれないけど。
セルリア
セルリアについて
- 気高く格好良くとても尊い。
- それは別に彼女が貴族だからというだけではなく、自分らしくあろうとする言動や心のあり方が美しいのだろうと思う。
- しかしそれだけじゃなくて共通パートからとてもグイグイ来る感じとか、普通に可愛いところもたくさんあったりとかするのもまた魅力。蒼司が疑われて議会に喧嘩売るセルリアとか可愛すぎると思う。
- 貧乳のような扱いを頻繁に受けるけど、別に小さくないしセルリアくらいでちょうど良い良い。
シナリオとか
- シナリオはノイエルートと同じく青の少女と戦っていくのだけれども、セルリア自身は電脳関係の能力があるわけではないので、お互いが別の場所で自分のやれる戦いをやっていく、そんな感じでした。
- 議会でのセルリアの奮戦は格好良かったし、「私だけの、私を守ってくれる、英雄」という心の声もなんだかとてもしびれてしまった。
- 青の少女との戦いのメインサポートはノイエとアズライトで、それぞれに見せ場があってそこも良かったと思います。最終的にはアズライトが頑張るわけですが・・・。瑠璃も個別を先にやっているので女王とのやり取りも「なるほどなあ」って思いながら見ることができました。
- アービノスも女王システムに思うところがあったり、セルリアを彼なりに守りたいという気持ちが大きかったことが、狂ってしまった中でも垣間見れた。最後は彼自身が事態を収集する決め手の一つになったし、すごく見せ場があったなと思います。
- あと、シアンが蒼司にお嬢様を守ってもらえないかと頼むのは過去のやり取りを知っているだけに余程のことで心が震える。
- ものすごく歯がゆさや自分の力不足を感じつつもセルリアが本当に大事なのだというのがよく分かる。
- エピローグはとても前向きになる終わり方だった。娘のソラと今度こそアズライトを犠牲にせずになんとかできると良いなって思います。
アズライト
アズライトについて
最初はよくわからない感じの子でしたが、共通パートが進むに連れて感情が出るようになってきて可愛さが分かってくる感じでした。でも共通パートラストでどのルートでも一時退場してしまうのが辛い。
シナリオとか
- 一番良い出来でまとまっていたと思います。
- 全ヒロインはもちろん、サブキャラも大体のキャラはちゃんと見せ場がある。
- これまで高確率で死亡していたベレンス議長。悪役ではあるけど今回はとても重要ポジションだった。
- 誰かを切り捨てる女王を非難して青の少女の力でそれを覆そうとするのは、その力が昏睡病の原因であることを知っている主人公サイドからすれば矛盾に満ちまくっているのだが、それを認知させられていないのであればああなってしまっても仕方がないのかもしれないと思いました。
- アービはもう活躍はないかと思ったけど、このルートでも死に際に一仕事していったし、実に侮れない。
- 藍理やケーラムさんはちょっと活躍少なめかな。いろいろやってくれているのがテキストでは出てくるのですが。
- ノイエは彼女が居なかったら青の少女対策のウイルスみたいなのもできなかったので必要不可欠。でも敵の手に落ちたりと結構ついてない役回りも多かった。
- 瑠璃は最高の活躍でした。
- 女王となることを受け入れ、青の少女の司令体の目論見を完全に覆す大活躍だし、あの歌も良かったし、セルリアとの信頼関係もとても良かった。
- セルリアはもう最高の最高でした。
- 祖父がああなってしまっても自分がすべき最善と信じる道を迷わず進むあの強さは本当にすごかった。
- そして祖父であるベレンスとの対峙シーンも本当に格好良かったし、対峙が終わったあとのあの涙が強いだけではない人間らしさをものすごく感じ取れてとてつもなく魅力的なヒロインだと感じました。
- ヒロインであるアズライトはそれなりに魅力はあるんだけど、途中出番がなかったり、触手プレイさせられたり、侵食されそうになったりと彼女自身はそこまで目立っていたという印象はあまりないです。ただ、このルートはソアとの別れもしっかり描写してくれたし、今までどのルートでもただ敵だった司令体達も受け入れるルートになっていてその点にとても満足しています。
- これまで高確率で死亡していたベレンス議長。悪役ではあるけど今回はとても重要ポジションだった。
総評
- どのルートもそれぞれに面白かったです。
- ルートロックの都合上、最後にプレイすることになるアズライトルートが総まとめとして納得できる内容でそこも良かったです。
- セルリア最高すぎたのでそういう意味でも大満足でした。
闇染Revenger-墜ちた魔王と堕ちる戦姫- 感想
エロ関係の感想
- 全体的にコミカルな感じが強めなのでダークな雰囲気を期待していると肩透かしかも
- とは言え、ちゃんと全力で嫌がっているシーンもあり、そういうシーンは十分実用的でした。
- どのキャラも総じて素の自分が出て狼狽するようなシチュだといい感じになりやすいですね。
- アーネストはビジュアル的にもシチュ的にも好きなの多めでした。
- アクイラはなんか名乗り口上の棒読み感が・・・胸を活かしたシチュエーションは良かった。
- サイレンスはとても嫌がってる感じのシーン多めで満足度高め
- シトロンは唯一の他人姦が良かったと思います。
- ラビリンスは獣姦が良かったと思います。
戦闘とかの要素
- ノーマルでしかやっていませんが、ちゃんとデッキを組んだり強化したりしていけばそんなに難しくはない
- ゲージ30%の煽りを選んでも対して闇染ゲージが上がるわけでもないので10%の煽りをたくさん使ってました。それが正解かはわかりませんが・・・。
- 一周目はどのキャラにも余裕で勝てるようなら女神線に向けて拡張枠を残しておくと良いと思います。
- 二週目は引き継ぎ要素あるので楽だと思います。
恋はそっと咲く花のように 感想
さなえルート
- さなえ自身ついては兄夫婦の子育ても頑張ってて良い子でした
- 美里とドロドロ三角関係にもならず、いい関係が続けられてよかったね。
- 全体的に美里が良キャラしてました。あと母の由乃さんね。
- さなえの兄夫婦についてはいい人たちだって、作中の登場人物がみんな言っているけど私はとてもそうは思えなかったです。
- あんまり多くは書かないが、いろいろ事情があるにしても、妹に学校を連日休ませるくらいに負担かけておいてあの諸々の発言は無いでしょって思いました。
沙希
- とんでもなくかわいい
- ザッピングで沙希視点になったときの可愛さと言ったらもう
- 付き合うまでのあの甘酸っぱい感じ、とても素晴らしい。
- お弁当と手紙で文通も最高にいい
- Hシーン二回目の構図すごく良かったのになぜフィニッシュの構図をフェラに戻したのか・・・。作中で最も悔やまれるところです。
- ドレスっぽいフォーマルな感じの衣装がとてもエロ可愛いのであの衣装でのHが欲しかった。
- 最後の方は展開が急すぎたかなあとも思いました。でも可愛かったしいいや。
美里
- 良幼馴染でした。順当に付き合いだしたなって言う感じがすごいです。
- 家族ぐるみで仲がいい感じも良かったです。
- ストーリーは大盛り上がりってことはないけど、穏やかに時間が流れていく感じは良かったかなあと。
なずな
- こちらも良キャラ。結構さすおにしてくる。
- お淑やかさ感がとても良かったなあって思います。
伊織
- シナリオ、一番良かったと思います。
- 主人公が一番必死に頑張っていたし、他の全ヒロインやお祖父ちゃんまで頑張って事態を打開する流れとても好き。
- 美里ルートとはまた違った形だけど家族ぐるみで仲良くなっていく感じもとても良かった。お祖父ちゃんもGOOD。
- キャラ的にも好きになったら一直線で突き進んでいくところ、とても好感が持てました。末永くお幸せに。
蓉子
- ちゃんと蓉子の心の傷に向き合って解消していくのが良かったと思います。
- 伝説って言われすぎてていい意味で笑ってしまうことも多い。
- ヒロインのもちゃんと魅力が感じられてよかった。
まとめ
- ものすごく面白いってわけでは無く、雑だったり短かったりするところはある。
- でも大体のシナリオでキャラの可愛さは引き出せているし、声優さんも豪華だしまずまず満足できた。