エロゲの感想などを書いている雑記(基本ネタバレ

名前通りですがネタバレ有りでエロゲの感想を中心に書いていく予定です。

乙女が結ぶ月夜の煌めき

こころ

  • フォレッタちゃんとアンジェラちゃんが非常に可愛いですね。アンジェラちゃん可愛すぎてびっくり。
  • シナリオはもう終わり?って感じで短かったです。

涼花

  • 自分に自信のなかった涼花が自信を持てるようになってよかったです。
  • ドレス姿が美しかったですね。
  • とはいえシナリオは今ひとつ盛り上がらず。

  • 女装でも仲良くなりつつ、男の子のときの主人公との交流も進む2軸で行く好きな展開で満足しました。
  • 渚もすごく可愛らしかったですし乙女って感じで好きですね。

雫音

  • めっちゃ可愛かったです。
  • 箱入りお嬢様感がすごかったがそこもまたかわいい。
  • 主従逆転を意図的に作り出してそこから尽くす感じが出せているのもまた良しですね。
  • 終始可愛くて楽しみ続けることができました。
  • Hシーンもいい感じで特に3つ目良かったですね。蘭様プレイ。

  • ビジュアルがメインヒロインの中で圧倒的に一番好みの美人さんだし、個性的でどんな逆境でもぶれない格好良さがすごい魅力的。
  • 自分の弱さも出せるようになって、魅力に更に磨きがかかったと思いました。
  • 格好いいだけじゃなくて可愛さを感じさせるところもあって非常に良いヒロインだったと思います。
  • シナリオは唯一と言っていいくらいお披露目会がちゃんと盛り上がっていて、そこでブライトとクレセントの問題が解決に向かう流れになっていて良い内容だったと思います。別格な感じがあります。
  • アフターのHシーンは蘭とユウが入れ替わるっていう設定がないとできないシチュで面白かったですね。本当に女性な女装主人公のエッチという・・・。

彩春

  • 蘭ルートベースで進む裏話。といっても「蘭様と付き合ってます」までは出さずに誰とも付き合ってない風にぼかしている感じ。
  • 他ルートで彩春が暗躍していたのはわかったけど舞台裏はあんな感じだったんだなあってわかって楽しい。黒い面が出ているのも面白かったですね。
  • 彩春のエピソードではあるものの蘭がまたすごくかっこよくて半分以上いいところ持っていっている気がします。振り返るとやっぱり蘭の存在感がすごい作品だったなあと思います。
  • 最終的にはハートウォーミングな感じでよかったねってなって終わって満足しました。

全体的に気になったこと

  • 全体的に終盤の盛り上がりが足りないのが残念。お披露目会の扱いが軽いのが原因に思える。
    • ラクレ融和が大きな目的として存在していて、お披露目会では融和した姿になっていたいというのが主人公たちの目指すところ
    • そうなるとお披露目会2日目になるまえにだいたい融和は終わっている流れになる
    • なので、本来大きなイベントであるはずのお披露目会の扱いがサッとしていて物足りなさがすごい。というのがなんとも残念。
    • 蘭ルートだけは別ですが。

きまぐれテンプテーション

絵に惹かれて買ったのですが内容もロープライスとは思えないくらいしっかりしていて満足できました。 アンネがエロ可愛いだけで終わらず、サスペンス的なおもしろさもあって楽しめました。 BADや微妙に後味が良くないエンディングもありますがサリィの思う通りに行くようなエンディングがなかったのも良かった。 あとTRUEは非常に良かったですね。 各部屋の住民が狂った状態になる描写もあるのですが声優陣の声もすごいなあって思いました。

同じクラスのアイドルさん。 

プレイ順感想

和心

尽くすタイプの大人しめのヒロインが好きな人にはいいかも
個人的には序盤にネガティブな発言が多く、ちょっと苦手に感じました。
ストーリーは強引なスポンサーが出てきてからはあんな感じになるだろうなあというある程度想定内の流れでした。

ビジュアルもいいし声もいいし、キャラのクールな感じと主人公に惚れていく流れが良かったと思います。
だいたいのエロゲで恋人(仮)とかやると面倒なことになる展開が多い印象ですがそうはならず、不器用ながらも素直にお互いの気持を自覚していく展開で良かったと思います。
詠の父親の話とかも重いといえば重いけど、二人の気持ちが本物だという確認ができた程度で結果として終わったし不快に感じることもなくまとまっていたと思います。

かなえ

脱いだら意外とすごいんですって感じでエロくてよかった。

朱莉

もともとこの子がめっちゃ可愛いのでゲームを買ったわけですが、実際すごく可愛いし身体つきもめっちゃエロいし、主人公好き好きでエロ誘惑も含めてガンガンアタックしてくるのがすごく心地よかった。
その分すごくアピールしているので他のルートやるのがめっちゃ辛かった。
主人公好みの女になって振り向いてもらうためにアイドルを志願して頑張っていく執念と愛情の深さが本当にすごいですね。
主人公は朱莉に比べるとぱっとしない印象でしたが、このルートの終盤では自分も釣り合うように努力しようとする様が見られて実に良かったです。 シナリオはアイドルあるあるの熱愛発覚的なスキャンダルと演技でのスランプが2軸でだいぶ迂闊なカップルだなあと思える描写もあったけど、それらを乗り越えて成長する朱莉が素晴らしかったですね。
そういう期間中に弱いところを見せてくれるのもそれはそれでキャラにより愛着が湧いてよかった。
可愛いだけじゃなくてカッコいいところもあってすごく好きなヒロインになりましたよ。

その他

BGMの決心っていうのが結構壮大な感じで好き。
大過ぎてシーンの内容が釣り合ってないと思うところもありますが

想いを捧げる乙女のメロディー~あふれる想いを調べにのせて~ 感想

千夏

もうすっかり尽くすタイプの妻って感じで良かったです。
本編では余りそういう印象はなかったけどすごく家事上手で夫を立てるタイプなので本当に良い妻になれそうですね。
可愛らしさがとんでもなくてTHE乙女って感じでした。

瑞穂

本編が完成されすぎていたので終盤以外はホントイチャついてだけの印象(それはそれで可愛くて強いのですが)。
でも再度のお別れシーン良かったし、ナース服Hも良かったしまあ満足。

沙耶香

序盤のデート待ち合わせかわいい
あとシュールフェストで演奏に混ざるやり取りとかすごく良かったです。みんなとの温かい雰囲気に感動しましたわ。
本作ではここまでだと一番いい内容だったと思います。

琴音

エロ多めだし可愛いし、相変わらずみさきさん好き好きオーラがすごいし満足度高いです。
遠くからでもみさきさんのピアノの音を聞き分けて駆けつけちゃうのも相変わらず流石ですね。

美亜

本編で一番気に入ったのでラストにとっておいたけどめちゃくちゃ強い。
序盤は本編ラストの続きで押しかけ妻して旦那様って言ってみたり、料理(日本でめっちゃ勉強しておいて)を作ってみたりするのがもうすでに可愛すぎる。

いずみとコラボしてのコンサートの練習は美亜自身のかわいさももちろん強く出ているけど、乙女シリーズの主人公パッチのミニ版みたいな感じもあり笑える要素もあってよかったです。
これがあったからメロディーは主人公パッチなかったのかな?
アリア好きとしてはこれだけがっつりコラボしてもらえると嬉しさでいっぱいです。
最後にとっておいてよかったルート

Hシーンも1回目本番の胸の谷間の寄せられ方とかすごくHだし、構図の強さも素晴らしい
2回目もいい感じだし、本編にもあったよだれや表情差分の巧みさも素晴らしかったですね。シーン数こそ少ないけどCGの出来栄えとかの密度が濃いなと思いました。

想いを捧げる乙女のメロディー 感想

いつもどおり攻略順に感想

琴音

主人公のみさきが男だってわかってから、誘惑作戦を始める積極性が大変良かったです。
みさき先生大好きすぎる感じも大いに伝わってきて、かわいいなあっていう感じです。 ビジュアルも良くてHシーンもいい構図のものがあり良かったと思います
ストーリーは急にドイツでの先生が来訪して辛辣な発言をしてきてというのが終盤の流れですが、琴音との絆でのりきったの良かったし、ほかの子もみさきのために怒ってくれるのが良かった。

あとストーリーの途中でロンドの珠音の妹だっていうエピソードが出てきて言われてみれば苗字が同じだねってなりました。 ロンド好きとしては嬉しい設定ですね。

瑞穂

こちらも良き。
ストーリー的に瑞穂も一翼だった去年のクヴァルテットが野外音楽祭で復帰という盛り上がる展開があり、
みさきの夢である父のピアノをシュールフェストで弾けている喜びも存分に表現できていて本当に良かったねという気持ちになれる。
野外音楽祭がメインテーマになったのでアインズの4人の演奏だけではなくツヴァイのメンバーや他の人の演奏に関する描写も丁寧でそのあたりも好感が持てました。
お別れの挨拶で皆がみさき先生が去るのを惜しんでくれるのも嬉しい描写です。

女装バレに関しては琴音ルートの夜遅いし大丈夫と思ってお風呂に続いて、自室の鍵を締め忘れてバレるという迂闊さ2連発で笑ってしまいました。
バレてもそんなに冷たくもされなかったし、割と早くくっついていちゃついてくれたので気楽に読み進められました。

千夏

父のピアノは弾けなかったけれども、それとは別の大事なものを見つけてつなげていくルートでこれはこれで納得感がありました。
千夏は男モードのみさきに惹かれていく流れで、これまでの乙女シリーズでもこのパターンが好きな自分としては当然大好物でした。
フォルテ(犬)の散歩を通して見せる女の子としてのかわいさが最高でしたね。
物語の大きな転機となった夜の散歩での酔っぱらいとの対峙は、社会人としてはあれむしろ酔っぱらいのほうが今後の人生やばいでしょって思ってしまったのでちょっともやもやしましたし、みさきがピアノ弾けないのと二人が演奏できないのがすっきりしなかったのですが、
作中の二人はそれでも前を向いてシュールフェストの成功に貢献していくのが本当に強いと思いました。
最後の二人での演奏も、この先も二人で支えあっていく感じがする描写もすごく良かったので満足でした。

美亜

唯一ツンツンしてた子ですが、打ち解けてくるとめっちゃ可愛かったですね。
ピアノもどうなるかと思ったけど連弾という新発想でみんな幸せになれた。
ちょっとレズっけでもあるのか女の子のみさき先生にもドキドキするところとかもかわいい。
正体は看病中にばれるという珍しい流れでバレたけどこれまで重ねてきた音楽が二人を結果としてより強く結びつけた。といったところですかね。

Hシーンは全体的に良い構図が多く、目に涙を浮かべたりよだれが垂れていたりと表情もまた良かったのでvery goodでした。
下着が黒下着なのも意外性があるけどまた良い。

沙耶香

(苦労はあったものの)シュールフェストの準備が男バレ抜きでも一番仕上がっていった感じでしたね。
沙耶香天才か?って感じだったし、指揮も教えられるみさき先生もすごい。 「あれ?これこのままフェス本番行けるのでは?」という流れで、どうやって付き合い出すのかと思ったらフェス前日に良い展開が待っていて満足できました。
1ルートくらいは自分から正体を話し出す展開が欲しかったので待ってましたという所。
沙耶香も当然のようにかわいくてそういった意味でも満足しました。

お嬢様は素直になれない 感想

いつもどおり攻略順で。

柊木 恵梨香

男性苦手タイプがデレるのがちゃんと可愛く表現できていたと思います。
会長としてしっかりしているところもあれば、恋人同士としては甘えてきたり嫉妬してきたりというギャップが見事で作品のコンセプトに合っているなあと思いました

神宮寺 美紅

おもったよりエロエロな人でした。
とはいえ内容的にはあんまり盛り上がった気がしない。

近衛 六花

私服と制服の絶対領域が眩しい義妹キャラ。
ビジュアルも好きだし、可愛い性格してたし好きになれましたね。
素直になれてないかというと割と最初から素直でしたが、かわいいし問題なし

緋神 久遠

雪那という恋のライバルが出現したり、ガードとしての主人公の活躍がしっかりとあったりとシナリオ面では一番充実していたと思います。
久遠もスイッチが入るとすごい素直だけど、普段は照れが入ってしまうあたりかわいいキャラになっていたと思います。
あと雪那ちゃんめっちゃ可愛かったから攻略したかったですね。

壬生 なつき

めっちゃ可愛かったです。幼馴染は強い。
可愛すぎてあっという間に終わってしまった気がしますが、なつきも主人公もガードとして活躍しててよかったと思います。
シナリオ的には久遠が一番良く出来てたと思うけど、キャラの好みとしてはなつきが一番ハマりました。

乙女が彩る恋のエッセンス~笑顔で織りなす未来~

どの娘も本編の良さを引き継いで可愛かったです

本編メインヒロインの中では芹香を一番最後に残したけど、やっぱりあの一生懸命なところと尽くすところと千弘様大好きすぎるところが最高でしたね。

あと本編で最高だった学園長のアフターストーリー用意されていて、こちらも心温まる内容で申し分有りませんでした。ありがとう。