同じクラスのアイドルさん。
プレイ順感想
和心
尽くすタイプの大人しめのヒロインが好きな人にはいいかも
個人的には序盤にネガティブな発言が多く、ちょっと苦手に感じました。
ストーリーは強引なスポンサーが出てきてからはあんな感じになるだろうなあというある程度想定内の流れでした。
詠
ビジュアルもいいし声もいいし、キャラのクールな感じと主人公に惚れていく流れが良かったと思います。
だいたいのエロゲで恋人(仮)とかやると面倒なことになる展開が多い印象ですがそうはならず、不器用ながらも素直にお互いの気持を自覚していく展開で良かったと思います。
詠の父親の話とかも重いといえば重いけど、二人の気持ちが本物だという確認ができた程度で結果として終わったし不快に感じることもなくまとまっていたと思います。
かなえ
脱いだら意外とすごいんですって感じでエロくてよかった。
朱莉
もともとこの子がめっちゃ可愛いのでゲームを買ったわけですが、実際すごく可愛いし身体つきもめっちゃエロいし、主人公好き好きでエロ誘惑も含めてガンガンアタックしてくるのがすごく心地よかった。
その分すごくアピールしているので他のルートやるのがめっちゃ辛かった。
主人公好みの女になって振り向いてもらうためにアイドルを志願して頑張っていく執念と愛情の深さが本当にすごいですね。
主人公は朱莉に比べるとぱっとしない印象でしたが、このルートの終盤では自分も釣り合うように努力しようとする様が見られて実に良かったです。
シナリオはアイドルあるあるの熱愛発覚的なスキャンダルと演技でのスランプが2軸でだいぶ迂闊なカップルだなあと思える描写もあったけど、それらを乗り越えて成長する朱莉が素晴らしかったですね。
そういう期間中に弱いところを見せてくれるのもそれはそれでキャラにより愛着が湧いてよかった。
可愛いだけじゃなくてカッコいいところもあってすごく好きなヒロインになりましたよ。
その他
BGMの決心っていうのが結構壮大な感じで好き。
壮大過ぎてシーンの内容が釣り合ってないと思うところもありますが
想いを捧げる乙女のメロディー~あふれる想いを調べにのせて~ 感想
千夏
もうすっかり尽くすタイプの妻って感じで良かったです。
本編では余りそういう印象はなかったけどすごく家事上手で夫を立てるタイプなので本当に良い妻になれそうですね。
可愛らしさがとんでもなくてTHE乙女って感じでした。
瑞穂
本編が完成されすぎていたので終盤以外はホントイチャついてだけの印象(それはそれで可愛くて強いのですが)。
でも再度のお別れシーン良かったし、ナース服Hも良かったしまあ満足。
沙耶香
序盤のデート待ち合わせかわいい
あとシュールフェストで演奏に混ざるやり取りとかすごく良かったです。みんなとの温かい雰囲気に感動しましたわ。
本作ではここまでだと一番いい内容だったと思います。
琴音
エロ多めだし可愛いし、相変わらずみさきさん好き好きオーラがすごいし満足度高いです。
遠くからでもみさきさんのピアノの音を聞き分けて駆けつけちゃうのも相変わらず流石ですね。
美亜
本編で一番気に入ったのでラストにとっておいたけどめちゃくちゃ強い。
序盤は本編ラストの続きで押しかけ妻して旦那様って言ってみたり、料理(日本でめっちゃ勉強しておいて)を作ってみたりするのがもうすでに可愛すぎる。
いずみとコラボしてのコンサートの練習は美亜自身のかわいさももちろん強く出ているけど、乙女シリーズの主人公パッチのミニ版みたいな感じもあり笑える要素もあってよかったです。
これがあったからメロディーは主人公パッチなかったのかな?
アリア好きとしてはこれだけがっつりコラボしてもらえると嬉しさでいっぱいです。
最後にとっておいてよかったルート
Hシーンも1回目本番の胸の谷間の寄せられ方とかすごくHだし、構図の強さも素晴らしい
2回目もいい感じだし、本編にもあったよだれや表情差分の巧みさも素晴らしかったですね。シーン数こそ少ないけどCGの出来栄えとかの密度が濃いなと思いました。
想いを捧げる乙女のメロディー 感想
いつもどおり攻略順に感想
琴音
主人公のみさきが男だってわかってから、誘惑作戦を始める積極性が大変良かったです。
みさき先生大好きすぎる感じも大いに伝わってきて、かわいいなあっていう感じです。
ビジュアルも良くてHシーンもいい構図のものがあり良かったと思います
ストーリーは急にドイツでの先生が来訪して辛辣な発言をしてきてというのが終盤の流れですが、琴音との絆でのりきったの良かったし、ほかの子もみさきのために怒ってくれるのが良かった。
あとストーリーの途中でロンドの珠音の妹だっていうエピソードが出てきて言われてみれば苗字が同じだねってなりました。 ロンド好きとしては嬉しい設定ですね。
瑞穂
こちらも良き。
ストーリー的に瑞穂も一翼だった去年のクヴァルテットが野外音楽祭で復帰という盛り上がる展開があり、
みさきの夢である父のピアノをシュールフェストで弾けている喜びも存分に表現できていて本当に良かったねという気持ちになれる。
野外音楽祭がメインテーマになったのでアインズの4人の演奏だけではなくツヴァイのメンバーや他の人の演奏に関する描写も丁寧でそのあたりも好感が持てました。
お別れの挨拶で皆がみさき先生が去るのを惜しんでくれるのも嬉しい描写です。
女装バレに関しては琴音ルートの夜遅いし大丈夫と思ってお風呂に続いて、自室の鍵を締め忘れてバレるという迂闊さ2連発で笑ってしまいました。
バレてもそんなに冷たくもされなかったし、割と早くくっついていちゃついてくれたので気楽に読み進められました。
千夏
父のピアノは弾けなかったけれども、それとは別の大事なものを見つけてつなげていくルートでこれはこれで納得感がありました。
千夏は男モードのみさきに惹かれていく流れで、これまでの乙女シリーズでもこのパターンが好きな自分としては当然大好物でした。
フォルテ(犬)の散歩を通して見せる女の子としてのかわいさが最高でしたね。
物語の大きな転機となった夜の散歩での酔っぱらいとの対峙は、社会人としてはあれむしろ酔っぱらいのほうが今後の人生やばいでしょって思ってしまったのでちょっともやもやしましたし、みさきがピアノ弾けないのと二人が演奏できないのがすっきりしなかったのですが、
作中の二人はそれでも前を向いてシュールフェストの成功に貢献していくのが本当に強いと思いました。
最後の二人での演奏も、この先も二人で支えあっていく感じがする描写もすごく良かったので満足でした。
美亜
唯一ツンツンしてた子ですが、打ち解けてくるとめっちゃ可愛かったですね。
ピアノもどうなるかと思ったけど連弾という新発想でみんな幸せになれた。
ちょっとレズっけでもあるのか女の子のみさき先生にもドキドキするところとかもかわいい。
正体は看病中にばれるという珍しい流れでバレたけどこれまで重ねてきた音楽が二人を結果としてより強く結びつけた。といったところですかね。
Hシーンは全体的に良い構図が多く、目に涙を浮かべたりよだれが垂れていたりと表情もまた良かったのでvery goodでした。
下着が黒下着なのも意外性があるけどまた良い。
沙耶香
(苦労はあったものの)シュールフェストの準備が男バレ抜きでも一番仕上がっていった感じでしたね。
沙耶香天才か?って感じだったし、指揮も教えられるみさき先生もすごい。
「あれ?これこのままフェス本番行けるのでは?」という流れで、どうやって付き合い出すのかと思ったらフェス前日に良い展開が待っていて満足できました。
1ルートくらいは自分から正体を話し出す展開が欲しかったので待ってましたという所。
沙耶香も当然のようにかわいくてそういった意味でも満足しました。
お嬢様は素直になれない 感想
いつもどおり攻略順で。
柊木 恵梨香
男性苦手タイプがデレるのがちゃんと可愛く表現できていたと思います。
会長としてしっかりしているところもあれば、恋人同士としては甘えてきたり嫉妬してきたりというギャップが見事で作品のコンセプトに合っているなあと思いました
神宮寺 美紅
おもったよりエロエロな人でした。
とはいえ内容的にはあんまり盛り上がった気がしない。
近衛 六花
私服と制服の絶対領域が眩しい義妹キャラ。
ビジュアルも好きだし、可愛い性格してたし好きになれましたね。
素直になれてないかというと割と最初から素直でしたが、かわいいし問題なし
緋神 久遠
雪那という恋のライバルが出現したり、ガードとしての主人公の活躍がしっかりとあったりとシナリオ面では一番充実していたと思います。
久遠もスイッチが入るとすごい素直だけど、普段は照れが入ってしまうあたりかわいいキャラになっていたと思います。
あと雪那ちゃんめっちゃ可愛かったから攻略したかったですね。
壬生 なつき
めっちゃ可愛かったです。幼馴染は強い。
可愛すぎてあっという間に終わってしまった気がしますが、なつきも主人公もガードとして活躍しててよかったと思います。
シナリオ的には久遠が一番良く出来てたと思うけど、キャラの好みとしてはなつきが一番ハマりました。
乙女が彩る恋のエッセンス~笑顔で織りなす未来~
どの娘も本編の良さを引き継いで可愛かったです
本編メインヒロインの中では芹香を一番最後に残したけど、やっぱりあの一生懸命なところと尽くすところと千弘様大好きすぎるところが最高でしたね。
あと本編で最高だった学園長のアフターストーリー用意されていて、こちらも心温まる内容で申し分有りませんでした。ありがとう。
乙女が彩る恋のエッセンス
いつもどおりプレイした順番に感想
氷堂芹香
キャラクターもシナリオもとても良かったです。 姫を目指して努力を重ねている様子に好感が持てるし、目指している理由が優秀な姉を超えたいとか姉のようになりたいとかではなくて(最初はそう思ってたかもしれないが)、自分なりの良さを見つけたい、そんな気持ちで姫を目指すようになっていく様がとてもいいなと思いました。 そんな彼女が姫に選ばれたあとのスピーチは成長した芹香の気持ちを見事に伝えられていてとても素晴らしいものでした。 ストーリーも姫を目指して票集めを頑張るような展開ではなく、自然に芹香が成長していき、そんな芹香の素晴らしさをハプニングから発生した機会を通じてみんなが見て、それに感動して自然に選ばれていく、そういう流れだったのも良かったです。 あと尽くす感じなのと、凄く情熱的で好きになったらもう一筋な感じなのもキャラとして気に入りました
恋愛方面では女装モードの主人公に純粋なあこがれを持ちつつも、料理教室で男性としての主人公に異性として惹かれていき、そして結ばれていくという展開が非常に良かったですね。 勇気を持って告白した芹香に対して(一瞬戸惑いはあったものの)秘密を明らかにした上で答えていく主人公も格好良かったです。 二人の心理がきれいに表現されているストーリーでした。 タルトタタンのエピソードもまた素敵。
初手からこんなにいい娘のルートをプレイして大丈夫だろうかというくらい満足度が高かったです。
千原乃亜
妹に女装を隠したまま過ごしていくという変わったパターン。 女装中の主人公を素直に慕っている様が可愛いし、目標に向かっている様子も好感が持てるし、兄好きトークしている様子はたまらないし非常に良い感じだったと思います。 女装のバレ方は久々にものすごく迂闊でしたね。 乃亜とちょっと話がそれるけど、学園での最終日エピソードで芹香とお別れトークしている時に芹香ルートを思い出して感傷に浸ってしまいました。 あとお出迎え祭でまなみちゃんがちょっとだけだけど出てきて嬉しい。
牧瀬皐月
年上にリードされる感じが良い。そして前作の佳もそうだったけど年上キャラは勘が鋭くてあっさりと男だって気が付きましたね。 期待通り主人公を良い意味で振り回して、成長もさせていってくれる良キャラでした。 芹香好きとしては芹香と同率一位でのあの決着も良かったですね。
夏目あかり
明るくて気さくな子なんだけどリーダーとしての振る舞いに思い悩んでいる姿が人間味があって好きになれました。 でも成長して優しいまま良いリーダーになっていて素晴らしい成長物語でした。 姫に選ばれたときのスピーチは芹香とは真逆の大泣きスピーチだったけどこれはこれであかりらしさが出ていて良いなと思いました。 女装バレはあかりルートも迂闊な感じでしたね。あと結構強めに男であることに抵抗を見せていたのがかえって新鮮に見えました。
天城咲夜
非常に良かったです。 美人だしデレたらめちゃくちゃかわいいし、仕える相手というプレミアム感もあるし最高の一言。 女装バレした時めっちゃ怒られましたが、他人に頼ろうとしない咲夜に敢えて踏み込んで無理矢理にでもお手伝いをし続けていつの間にか信頼を勝ち取っていたのが勝因ですね。 デレてからの咲夜は本当にかわいいしそれでいてちゃんと高貴さも持ち合わせていて圧倒的強さ。ドレス姿もとても美しい。 終わり方もきれいで皆に惜しまつつも快く送り出してもらえる終わり方でセンターヒロインのシナリオとして納得感のある終わり方でした。
学園長
なんとなく学園長って主人公が女装してるって知ってるんじゃないかなって思ったけど、それは当たりでそれどころではなかった。 本編での何気ないやり取りの裏に隠された学園長の心境をみていると涙するしかない。 母親だって名乗れて本当に良かったね。その後のやり取りも心温まるやり取りで本当に良かった。直人も名前の通り真っ直ぐな子に育ったねって心底思いました。 短いストーリーだけどensemble作品で一番感動したストーリーだと思います。ありがとう。
恋する気持ちのかさねかた 感想
プレイ順に簡単に感想
朱子
うーん短い。とりあえずエッチだった。
美桜
美桜にとってもの問題に向き合うってよりずっとイチャイチャしてた印象だけどまあ可愛かったです
由希江
めっちゃエロかったです。あと主人公のクレーム対応力がすごい。
沙織
主人公と兄とのカード勝負が良かったです。 あんなにおっぱい大きいのにパイズリ無いのが無念。
ひより
一番良かったのではないかと思います。 ひよりの父は最終盤まではあんなキレて周りの見えてない人が商社の社長とか大丈夫?って感じでしたが最終的にはきれいに終わったし良いエピソードでしたわ。
総合的に
全体的に付き合うまでの流れが早すぎてあんまり気持ちを重ねられている感じがなかったですね。 可愛いキャラ多かったしもうちょっと掘り下げてもらえればなあというところ。